人生を楽しみたいと思います。

~セカンドステージまじかのオヤジのマイホーム購入、リノベーション、資格勉強、副業などなど~

次男、インフル後に不登校 ~~始まり③~~

人生を楽しむために、家を買い替え、リノベーションしようと奮闘する日々を綴っております。

ジンはぴぴです。

皆さま、こんにちは。

 

次男くんの不登校が始まってから、次男くんのどんより顔ばかり見る日々が続き、ほぼほぼ学校にも行けない、部屋からも出れない、ご飯も十分に食べない、

 

ない、ない、ないの日々を過ごさなくてはいけない日々。

 

本人の辛さは十分に理解しているつもりではありましたが、やはり親としては未熟な為、ついつい自分の苦しみが少しでも軽減する方法を探し出し、それを次男くんに押し付けようとしていたように今は思います。

 

あまりにも夫婦だけで抱えるにはつらいところもあり、仕事仲間やサッカー仲間の親御さんに不登校の話をし、何かを吐き出していたように思います。

 

最近は本当に不登校な子供たちが多いのか、うちの子も不登校だったよという親御さんが多かったので、これからの参考のためにお話を聞いていると、2週間行かなかったとか1か月ぐらい行かなかったというのが多かったです。

 

その時の次男くんは1か月経過していない時期でしたが、いろいろな方の話とは違い、次男くんの状況はどんどん悪い方向へ、不登校の深みに落ちていく途中という感じでした。

これは、相当な長くなるかも・・と覚悟しました。

話の中で皆さんがおっしゃってられたのは、

 

親が覚悟を決めて、その子の事を全て受け入れてあげる。

 

そうは言われても、これが難しいんですよ。。

親は、子供の将来を心配してしまいますから、

ずっと、このままだったらどうしよう・・って夫婦でずっと心配してました。

 

 

次男くんとは本当に相性が悪いのか、私が話しかけるとどんどん深みに行くのが手に取るようにわかり、話をすることさえ我慢する日々がお互いに続いておりました。

 

長男君の小学校卒業が近づいたある日。

6年生を送る会が学校でありました。

在校生で参加予定の次男くんはやはり参加できず、布団にもぐりこんだままでした。

 

そんな時、小学校の教育主任の先生が家に来てくださり、次男くんに話しかけてくださっている様子を眺めておりましたら、始めは全く反応を示しませんでしたが、だんだんと表情が変わっていき、最終的には学校に行き長男君の送る会を体育館の上から見てきたらしいです。

 

その時は、さすが先生はプロだなぁ、私たちには無理だなぁ・・

 

感心と、親として情けなくなった複雑な心境でした。

 

常に夫婦で、これからどうしてあげることがいいのか話し合っているうちに、カウンセリングを受けさせてみたいなぁということになり、どこに行くかを調べ、次男くん含め3人で行くことにしました。

 

次回、カウンセリングに行く

を書いていきたいと思います。

 

本日はここまでお読みいただきありがとうございました。

 

※次男くんの事で悩んでいた時に、不登校の子を持つ方のブログや、不登校の方のブログを読んで、救われ、勉強になり助けて頂いたので今度は私が誰かの何かの役に立てればと思い書かせて頂いてます。

私だけの言葉ではなく、妻の言葉も伝えて行ければと思っております。

 

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