次男、インフルエンザ後に不登校 ~~始まり①~~
人生を楽しむために、家を買い替え、リノベーションしようと奮闘する日々を綴っております。
ジンはぴぴです。
皆さま、こんにちは。
新たな物件探しに奔走しておりますなか、
待っている方はおられませんが、今までちょくちょくでてきていた次男について書こうと思います。
現在小学6年生、サッカー少年団 休部中
小さいときから頑固、融通が利かないなどいろいろととがった個性のある次男くんでしたが、
小学4年の2月、インフルエンザとともに突然やってきました。
朝、家を学校に向けて出発したはずが、マンションのロビーにずっといることが始まりでした。 何とか学校には連れて行きましたが、インフルエンザ後なのでだるくて行きたくないのかなぁ程度に考えておりました。週末にサッカーの公式戦もありましたから、それに行けば、月曜日から学校に行けるだろうとも考えておりました。
そんな中、土曜日の朝、サッカーにも行きたくないと言い出しました。
これから本格的に試合が始まっていき時に、
なぜ、なぜ、なぜ、全くもってわかりませんでした。
しかし、大粒の涙を出しながら泣きじゃくる次男を見ているとこれは大変なことになっていると我々夫婦もようやく理解し始めました。
明日になれば大丈夫だろうと思うことはやめましたが、ここで休んでしまうとこのままいかなくなるのではと思う気持ちと、我が子がそんなに弱くはないと思いたい親のエゴで無理やり引っ張りながら学校に行く日が続きました。
これが、よく聞く
不登校です。
現在不登校歴1年8か月目、最初に比べれば、まだだいぶましにはなってきているようです・・・・・多分。
妻がいろいろと調べておりましたが、インフルエンザにかかったのちに、それがきっかけかのように不登校が始まる子供たちもいるらしいと。
我が子もまさにインフルエンザ後に、不登校始まりましたが、
その前からかなりの信号があったような気がしております。(今だからそう思えるのですが、その時は、どう対応すればいいのかわからずで、頭に血が上っていたように思います)
人生を楽しみたいために始めたブログですが、このことを書けることが私にはうれしいことであり、我が子に少しは向き合えているのかと考えております。
次男は、私のことが本当に受け付けないタイプらしくことあるごとに切れております。
私も、正直次男のことが苦手でしたのでそれが次男には何となくわかっているのかわかりませんが、仲が良くありませんでした。
しかし、この不登校が私には次男と向き合える貴重な時間であったように今考えておりますし、次男自身も成長し、私自身も父親として成長させてもらったようにも感じております。
第何回で現在まで行けるかわかりませんが、大切に書いていきたいと思います。
本日はここまでにしたいと思います。
本日もありがとうございました。
本日も楽しめました。