不動産屋さんから連絡 ～～今日物件どうするか決定します～～
人生を楽しむために、家を買い替え、リノベーションしようと奮闘する日々を綴っております。
ジンはぴぴです。
皆さま、こんにちは。
前回は、物件見学後のプランナーさんとのお話を書いておりましたが、不動産屋さんに今回の物件で聞いておいてほしかった項目への回答がありました。
中古マンションを買うときには必ず確認しておきたい項目（あくまで自分の経験上で）
- マンションの総戸数 （これは重要）
- 現在の管理費と修繕積立金の確認
- マンションのこれまでの修繕状況（初めてのマンション購入の方にはなじみが少ないが、マンションは修繕計画がなされており、きちんと修繕されているかの確認必要）
- 現在の修善積立金の価格＆これからの計画
- エントランスや非常階段、物件のベランダなどの老朽化具合（ここは自分で確認できるよ）
まだまだ専門家さんに聞けばいろいろ答えてくれるだろうが、不動産屋さんに確認してもらいたいことを重点にあげました。
まず、1つ目の総戸数について。
いずれマンションは古くなる。が、戸数みんなでマンションの価値を維持していきましょう！と、なります。
でもその戸数が少ないと、もしかするとい１戸にかなりの負担になる可能性がある
2つ目の管理費、修繕積立金。
住宅ローン＋管理費＋修繕積立金の金額が住宅費になるため、我が家の収入の何パーセントになるのかが大切！（我が家はそこを重点に確認してもらいました。）
でも、安いから良いのではないところ。
3つ目はこれまでの修繕状況。
だいたいマンションは何年たてばどこを修理するなど計画書が作成されているのでその計画書から遅くても5～7年以内に実行されているか確認できるなら調べた方が良いと思う。
4つ目現在の積立金の金額＆計画。
これもいつ修繕したかにより、してない時期もあるので単体で考えるのではなく上のすべてと併せて考えないといけない。計画もしっかりしているか。急な値上げ計画が潜んでいる場合がある
5つ目これも修繕がなされていればきれいな状態であると思うし、できてないのであれば、そこまでお金がないのかもしれないなどの判断に使う。
今回の不動産屋さんにこれらの項目を確認していただいた結果
残念！！ 今回の物件は購入を見送ることにしました。
理由としましては、上記にも書きましたが、住宅費としてのパーセントが今後高くなる可能性がかなりの確率であるということと。
ベランダが修繕されていないようだったので、このマンションの修繕状況に不安を感じた事とプランナーさんが少ない総戸数について少し気になっておられたこともある。
なにより 心が弾まなかったことが1番だと思う。
夫婦の意見を照らし合わせてこちらの答えになりました。不動産屋さん、リノベスタッフ、プランナーさんに連絡し
「今回は見送りますと連絡、次の物件探したいと思います」
と連絡
「次は出てくるのだろうか？」
と心配もありますが、
しかし、今回は見送ると決めたことにより、今はすっきりしております
本日も有難うございました。
本日も楽しみました。
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