サッカートレセン開催!!と悲しいお話し。
人生を楽しむために、家を買い替え、リノベーションしようと奮闘する日々を綴っております。
ジンはぴぴです。
皆さま、こんにちは。
先日中学のトレセンのお話しを少し書きましたが、先日開催されました。
わたくしは
仕事の都合で見に行くことはできませんでしたが、帰ってきた第一声は
「だめだー、落ちた~~、みんなうまかった」
でした。
泣くわけでもなく、ふてくされるわけでもなく、悔しさを表に出していないだけなのか、普段とあまり変わらない様子のように感じました。
本心は分かりませんが。
秋季大会の決勝トーナメントがもう少しすれば、順次始まるらしく、
その時にチームが勝てばいいんだ!と意気込んでいました。
周りの同学年の子たちの実力や状況がよく理解できたと思いますので、今回の挑戦は、長男君にとってすごく
貴重な経験になったと思います。
今回の選考会もそうですが、参加する子たちは、自分をアピールするためにすごく頑張ります。
長男君が頑張ってないというわけではないのですが、そういうアピールなどがすこし苦手な部分でもあるのでそのように感じたのかもしれません。
が、長男君としては、ポジションが被る子たちが多かったりで試合に出れる本数が少なくなると、機転をきかし前回までのポジションに変更したりとすごく考えて取り組んでいたみたいです。
本当に親が思うより子供は日々成長しているのですね。
そんな選考会の結果はまだ先になるようですが、ここ数日、有名高校の総監督のパワハラなどの問題がネットニュースになっておりましたが、これは事実なのかフェイクニュースなのか本当に判断が難しい時代になりましたね。
事実であれば、ここ数年、テレビやネットなどでも取り上げられていることを他人事のように考えられてるのか、自分は愛情をもってやっていると変な勘違いなのか、どうしてなくならないのかと本当に悲しくなりますね。
ここ数週間、いろいろな世界的スポーツが、日本で開会され、日本中の人たちがそれに感動し、そのスポーツをしてみたいと思う人たちが増えてきている中、
教える側の意識は変わらないことがほとんど。
この問題がメディアで流れると子供たちのことが思い出され、本当にみんなによいコーチなどが現れることはないのか、妄想なのかと残念な気持ちになります。
児童虐待と同様、子供たちへのパワハラもなくなることを本当に祈ります。
本日はここまでお読みいただきありがとうございました。