サッカー観戦に行き~~次男くんの事を思い出す。~~
人生を楽しむために、家を買い替え、リノベーションしようと奮闘する日々を綴っております。
ジンはぴぴです。
皆さま、こんにちは。
日中は温かいのですが、朝晩はぐっと気温が下がり、秋を通り過ぎたのかと思いますが、朝晩は例年と同じぐらいの温度らしいですね。
日中はどうなっているのでしょうかね。
先日、中学生の秋季大会と小学生の公式戦を見に行きましたが、
ファールした子を激励するコーチ、興奮のあまり選手よりも大きな声でファールを叫ぶコーチ、相手チームの子供を目の前でけなすコーチ、自分の駒のように動かすコーチなどいろいろなコーチを見ることができましたが、
そんなコーチのもといる子供たちに、
本当にどう思いながらサッカーをしているのか、すべての子供たちに聞いてみたい
と思いました、知り合いではないのでそれは無理ですが、なぜこんなことを思ったかというと、
我が家の次男くんは、低学年の頃は、怒られても褒められてもすごく楽しそうにプレーしておりました。
が、日々を積み重ねていくうちに、
コーチの声が積もり積もって名前を呼ばれているだけでも、褒められていても顔が引きつり、サッカーができなくなってしまいました。
それと同時に、学校にも行けなくなりました。
ただ不登校に関しては、サッカーと関連しているわけではなかったです。
そのことがあってから、スポーツに対する考え方が変わってきました。
頑張ってやってほしいや努力を惜しまずプレーしてほしいとは思いますが、
まず第一に子供自身が楽しくないと何の意味もない
と思うようになりました。
楽しくは、楽するや甘やかすではなく、心から楽しくプレーすることであります。
現在の次男くんは、
先日妻に話していたのですが、小学校の間はサッカーチームには戻らないが、
サッカーが嫌いではないらしく、中学校に入ったらサッカー部に入ると思うと。
本当にうれしい言葉でした。
今は、長男君の練習のない日に一緒にリフティングをしに公園に行っております。
2人とも、悔いないように楽しみながら頑張ってもらいたいものです。
本日はここまでお読みいただきありがとうございました。
本日も楽しめました。