次男、インフル後に不登校 ~~5年生始まる、その⑤~~
人生を楽しむために、家を買い替え、リノベーションしようと奮闘する日々を綴っております。
ジンはぴぴです。
皆さま、こんにちは。
最近の次男くん、理由は全く分かりませんが、学校に行き始めております。
完全に元に戻ったというよりは、なんとなく行っている感じでしょうか。
今のような状況になるなど5年生の夏休み明けには考えられませんでした。
海に行った後、夏休みが終わるカウントダウンが始まり始めたころ、
性格がまじめな為、宿題をしていないというプレッシャーに勝てずかなり
あれておりました。(習ってないから出来ない・・)
学校に行ってなし、行くかもわからないし、宿題できてなくてもいいんじゃないの?
と伝えたのですが、聞いてもらえず、しかし結局はやりたくないがまさり宿題は最後までできずに夏休み終了。
不登校が始まってから半年以上たちましたが、一向に改善の兆しは見えておりませんでした。
このころ夫婦は、学校にいけないことは納得しておりましたが、何か原因があるのか
どうなのかが、全くわからない状態が続いておりました。
次男くんの心の中は全く理解できず、特に私は好かれていないのでほとんど話もしない状態が続いておりました。
私も、どう向き合えばいいのかわからないので、積極的に話すことなく自然に任せておりました。
妻の事は大好きでしたので、このころはすこしづつ心の中の話もし始めていて、
その日の出来事や次男が発言したことをいつも妻から教えてもらう感じでした。
(それは今でも同じですが)
学校の方は、自分で今週は何日行くかを前もって決めて、その日数行くように頑張っておりました。
目標日数いければ自信になっていたのかと思います。
ただこの目標を決めることも疲れてくるとプレッシャーに感じ始め、体が動かなくなり、学校にいけない状態がしばらく続くという日々でした。
今もですが、欲しいと思うとその欲求を止められないようで、このころは、携帯電話が
ほしいというようになっておりました。
学校に行かない日は、一人で留守番をさせていたので、家へ電話しても出たりでなかったりがありましたので、心配でもありました。
まだ早いとは思いましたが、スマフを持たすことにしました。
案の定、スマホゲームに夢中になっておりました。
これでますます学校に行かなくなるのではと一人で心配しておりました。
ただ、われわれ夫婦は就寝時間には厳しくしておりましたのでゲームに夢中になっていても昼夜逆転の生活にはなりませんでした。
今思えば、次男くんの人生、小学生といえども次男くんの人生学校に行くことだけが全てではないですし、本人に任せようと思えれば、不登校の期間も悩むことなく過ごせたのですが、私たち夫婦と次男くん自身もそんな風に思えず苦しんでおりました。
次の冬休みをどのように過ごせればいいのですかね。
まだまだ手探りの日々でした。
本日はここまでお読みいただきありがとうございました。